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お知らせ

【「風しんの追加的対策(抗体検査・予防接種)について」のページを更新しました(奄美市ホームページ)】

2020年02月05日

風しんの追加的対策(抗体検査・予防接種)について」のページを更新しました。昭和47年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性へクーポン券を発送しています。再発行もできます。詳細は下記ページをご確認ください。

風しんの追加的対策(抗体検査・予防接種)について
  【風しんとは…】(厚生労働省より) 風しんは、風しんウイルスによって引き起こされる急性の風しんウイルスによっておこる急性の発疹性感染症で、風しんへの免疫がない集団において、1人の風しん患者から5~7人にうつす強い感染力を有します。 風しんウイルスの感染経路は、飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播します。 症状は不顕性感染(感染症状を示さない)から、重篤な合併症併発まで幅広く、特に成人で発症した場合、高熱や発疹が長く続いたり、関節痛を認めるなど、小児より重症化することがあります。また、脳炎や血小板減少性紫斑病を合併するなど、入院加療を要することもあるため、決して軽視はできない疾患です。 また、風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、先天性風しん症候群の子どもが生まれてくる可能性が高くなります。

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