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特に夏休み明けの子どもの自死率が高く、
そのことから学校という場が、子ども達にとって
死を選ぶほどの心の負担になり、また周囲に
そのことを相談できる関係がないことが感じられます。

学校に行きづらさを抱えながら通っている子が
中学生の約１割程度存在していることも、
最近の調査でも明らかになっています
（2018「不登校傾向にある子どもの実態調査」
日本財団)。

私たちは、追いつめられて死を選ぶ子ども達を
なくしたい。「死ぬほどつらいなら逃げてもいいよ」と
マスコミからも聞かれるようになりました。

でも、子ども達はどこに逃げればいいのでしょうか？

相談する人や居場所がない、学校に行くのがつらい、
生きづらいと考える子ども達に、 私たち大人は
何ができるのでしょうか？

＃学校ムリでもここあるよ　ＨＰより

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奄美でもキャンペーンに協賛して短い期間では
ありますが居場所の提供を行いたいと思います。

奄美地区有志による「小さな保健室」と銘打った
フリースペースを開室します。

相談できる場所、ただただ居場所として、
安心して休憩できる場所として、

8月31日（月）9時～15時　　新川ふれあい館　会議室
9月 1日（火）9時~15時　　　　　　〃
利用は無料、校区に限らず利用可能
子ども本人（またその保護者も含む）

外出が難しい方はメール相談も可能です。～9/12
amami.ippo@gmail.com

有志の皆さんは何らかの形で不登校と向き合い、
関わり合い、受け入れてきた経験があります。
どなたもそのままの子どもや自分を悩みながらも
受け止めてきた人たちでもあります。
どうぞ安心してお越しください。

また企画に伴いまして、奄美地区支え合い協議体の
皆さまのご協力を頂いています。

子ども達が過ごす地域の理解や応援は
とても大事だと思っています。
共感応援してくださる方が居てくれることに
ただただ感謝いたします。

#学校ムリでもここあるよ　の公式ＨＰもあります。
https://cocoaru.org/

※ＨＰには当会館の地図への掲載はありませんので
各自、奄美地区「新川ふれあい館」でご検索ください。